紫キャベツ

ありのまま

私の朝ごはんの事情

自分の朝ごはんに対しての思い

私はそもそも最近まで朝ごはんは食べませんでした。なぜなら朝はギリギリまで寝ていたいので朝ご飯を食べている時間がないからです。そんな生活を続けていると、ある日母に「ちゃんと3食食べなさい」と、うるさめに生活指導されました。ですがなかなか朝ごはんを食べる習慣は身に付きませんでした。

突然出会ったご飯のお供

ある日の日曜日たまたま早く起きれた日がありました。今日はちゃんと3食食べようと意気込みました。実家にいたので母が用意してくれました。
テーブルに並んでいたのは、出汁醤油の納豆でした。何となく納豆は避けて食べてきませんでした。
ですがその納豆は家族が大絶賛していたので、まぁ食べてみるか程度で食べたところ、あまりの美味しさに朝から声を出し「うっまー!」と声が出ました。それから飽きるまで毎日のように食べ続け、納豆も朝ごはんを食べることも大好きになりました。